2012年11月 | 双葉美鶴の自堕落生活
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『'&'―空の向こうで咲きますように―』感想

最近まで『アメイジング・グレイス』を人の名前だと思っていた双葉です
なんというか『Hey Jude』的な「驚きグレースさん」なのに神聖な感じがするのはなんでだろう(・ω・`;)
とか思ってた。
ちなみにこのよくわかんない導入部分の意味は記事後半で明らかになるから
最後の方に『道具の一覧』をまとめてみたのでご覧ください。

『'&'―空の向こうで咲きますように―』公式HP)の感想をば
and-endtitle.jpg
『るいは智をよぶ』『コミュ』などの暁WORKSさえき北都組
在りし日の冒険をもう一度―――という子供時代のグループが成長して再会し不思議体験をする話。
つまり、幼馴染スキー歓喜ゲー
男(の娘)も含めると総勢8人という大盤振る舞い。
まあ開いていた時期が長いからテンプレ幼馴染っぽくはないが仲が良い
相手の欠点というか奇行を見てもまあ仕方ないよなで済ませられる、根本にある信頼というか。
軽い過去話というか幼き日の思い出、みたいな話もでるためほっこりする。
なんというか幼い日の一言が成長した今まで影響していたなんてのはシチュ萌えの王道や!
and-tsukasahakui.jpg
萌え袖はあざといと思うが、これは幼いから裾があまるのは仕方がない。萌えるのも仕方がない

では簡単なあらすじを



『とてもキレイな二つの月を見た―――』

伝説の冒険者たちは二つの月に出会った。
幼い少年少女の子供たち、彼らは冒険の旅に出た。
伝説の冒険者の気分で向かうは、世界の果て。
数駅分の距離だけでも彼らにとっては大冒険だった。
途中で引きいれた仲間たちを加えて、その冒険は日が暮れても続いた。

世界に果てはなくとも冒険に果てはあり、そこで彼らは〝それ〟と出会った。
神秘性を感じさせる古樹と夜空に浮かぶ二つの月
それが彼らの冒険の成果であり、終わりでもあった。
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それから8年
引っ越しを重ねて各地を転々とし成長した「菅野 孝」は冒険の果ての街に戻ってきた。
その理由は懐古ではなく――――夜空に浮かぶ『二つの月』
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幼年期に一度きり見た、成長した今では幻に近い何かだと思っていた『二つの月』
それが何故か八年の歳月を経て再び現れたのだ
他人には見えない二つの月の謎を解くため、好奇心を抱いて孝は再び思い出の街に戻ってきたのだ

そして再開するかつての冒険仲間たち。
リーダーにして今では清楚令嬢な猫を被ることを覚えた「春野 うらら」
途中参加組の幼い少女、現・小さなママン「楠井 りこ」
昔と全く変わらない天才肌の理屈主義プロフェッサーM「真堀 束沙」
仲間たちよりも年長だった、グラマラスな鳥大好き人間「連城 八重」
8年前一人だけ二つの月を見なかった神社の息子、現マッチョインドア法師「八木井貢一郎」

再開してもどこか変わらない仲間たちだったが、8年の年月は長かった
ゴシックロリータの衣装を身にまとった、幼き日は男友達だった「郡浜 珠璃」
雑貨屋の娘だったはずなのに超金持ちになっていた「穂乃上 麻樹」
在りし日の仲間は変わっていて、昔と同じではいられなかった。

そして再び遭遇するのは欠片も変わっていない古樹
思い出すのは『―――樹の上の妖精に願うと叶えてくれる』という一つの都市伝説。
懐かしさと面白半分で願い、現れたのは十の道具
『物体のプロパティを見ることができる眼鏡』『三回鳴らせば言葉を肯定させるハンドベル』
それは常識を越えた魔法の道具だった。
and-ringil.jpg
奇跡の現象に驚きながらも胸を震わせる仲間たちだったが、一つの悪いことが起きる。
それは主人公・の道具が何者かに奪われてしまったのだ。
心ない人間の手に渡れば、魔法の道具を悪用される可能性がある。
輪をかけて最悪なのはその道具は『他人の願いに反応して〝道具〟をつくる』という道具。

8年前に二つの月を見た人間に与えられる10の魔法の道具
失ってしまった『道具を生み出す道具』
主義の違いから対立することになる道具を持った二人の幼馴染
秘密がささやかれ噂が集められる喫茶店「アンダーローズ」
街でささやかれる黒い獣の都市伝説。
8年前の冒険の続きが、始まる。
さあ、冒険に出かけよう―――――
and-nowage.jpg



上、あらすじ

簡単に言うと秘密道具を拾って、同じく道具がらみで発生する問題を解決する話。
わかりやすく言うならドラえもん創世日記における進化退化放射線源
問題起こすのも道具なら解決するのも道具で、っていう。

怪談というか怪奇現象というか雰囲気的には『るい智』だが、サブキャラが多くいてそれぞれの立場があるのは『コミュ』っぽい
まあ中間的な雰囲気。
ちなみにこの三作品、地味に世界がつながっている。
今作では『コミュ』のロリアイドル「結奈」が歌う『こころのプリズム』が彼女の消息情報とともにオンボーカルで流れる。
某ルートでは某誘い受け死神さんの目撃情報もアリ。
三作品とも超常的な存在から超常の力を受け取るという共通点があるからな。
もっと大きい共通点はさえき北都


『道具』が主題なのだから面白いものが多い。
個人的には『三回鳴らすと洗脳』のハンドベル・リンギル当たりが好き。
夢も希望もないというか洗脳とか確実に敵アイテムなのをメインヒロインが持つのは面白い。
一番好みなのは『ジョウビレックス』だけど
そんな感じの便利アイテムで騒動が起きたり解決したりする話。
なんというか奇跡というには規模がしょぼい気がするだろうけど、そんなことはない。
ちゃんと後半では大きな事件を起こしたりもする。
まあグレイスワンダーから出た二次道具でだけど……

ちゃんと道具使ってる用の大きい立ち絵もあって道具を使ってる感がある
使用時にはアニメーションが流れるのが気合入っていて、
リンギルもちゃんと3回鳴らしていて必殺技っぽい迫力があった。
ベルをポーチから取り出す時スカートが広がるのが可愛いかっこよかった!!

ただ「『道具』の力を発揮するのに持ち主は選ばない」という設定があったので、
道具がコアメダル並に陣営を行き来するのかと思ったけど、あんまなかった。
一時的に奪われたりは結構あったんだけども。
行き来したのは主人公のグレイスワンダーちゃんだけ!
ぶっちゃけグレイスワンダーは問題スポーンブロック扱いでまともな活躍はないという…
少年漫画的な起死回生の一手的な扱いはされなかった模様
まあ最終的にはこの箱がちゃんと問題解決の道具を生み出すが、
その問題を引き起こすのもこの箱というジレンマ


個人的に道具で印象に残ったのが『鳥と会話できるようになる』ビリヤードキュー用チョーク。
ちなみにチョークとはビリヤードの棒の先に塗る滑り止めのこと。
それを目の下に塗ることで鳥と会話できるという道具。
まあ、何が言いたいかというと、
鳥と少女の構図っていいよね!
and-yaeinforests.jpg

公式人気投票がヒロイン最下位でマジ凹みした八重ねーさん!
自由人な天然系ツインテールお姉さんいいやろ!
最近は先輩キャラなのに年上っぽくないのが多い中「年上のおねーさん」キャラは貴重だろうが!!!
鳥大好きで捉えどころがないお姉さん。
年長者だけど特に保護者ぶらず、でもいざという時頼りになる。
道具を手に入れてからは相棒の鳩を頭の上に乗せていてなんかほのぼの。
しかし『コミュ』のお春さんと同じ声・同年齢のはずなのにどこでこんなに若さが違

他にも美少女なのにガキ大将的で「うはは、うはは!」笑うメインヒロインとか
「説明しよう!」な超論理主義のボーイッシュな変身ヒロインとか、
小さいのにママンで司法権なちびっこに、巨乳成金幼馴染にゴス男の娘と賑やかな面子。
唯一二つの月を見ていない男幼馴染もいるけどCv諏訪部だからてっきりラスボスかと……
キャラが立っているというか立ち過ぎているのが暁クオリティ。


さて暁WORKS系と言えば基本的に文字を追うのが苦手な人種は合わないと思うが、今回それが顕著
『‘&’』というタイトル通り「別々の価値観の相対」が話の主眼に置かれている
道具・奇跡の乱用の是非、相いれない思想、譲れない願い、目的と理想、『希望』と『配慮』。
対立しながらも向き合わなければならない他者との価値観の違い。
それらについて登場人物たちが語るというか見解を述べたり述べなかったり、
主人公が感じたり考えをまとめたりするので話が長くなることがしばしば。
哲学的というよりかは観念的? 「人生ままならねぇな……」系の話がしばしば。
まぁ、いちゃこらや戦闘だけの物語じゃないのでこのあたりは当然なのだが。


問題は話が散発的というか変化がないように感じたこと。
なんというか他者の考えや哲学を聞くのが好きな自分はいいのだが、
話よりも現実的な状況・舞台が推移しないとじれったく感じる人も多いはず。
一言で言えばワクワクが欠けている
話の展開が少し遅いというか状況の緩急があんまないというか。
特に序盤。というか序盤。

その遅く感じた理由にルートが固定されていたというのがある
序盤、「りこ」「束沙」「麻樹」と三ルートが固定されているのだが、
この三ルート、あまり話が被らない。
ルート順をしばっちゃうと話・明かされた設定が繋がってる・続いているという認識になる。
簡単に言えば「最初のルート」の真相が背景となって、次のルートではもう少し深く真相に迫ったり。
しかしこの3ルート、問題を起こす道具も面子、つまりそのルートのラスボスが別々であり、前半組を縛る意味があんまない気がするのだ。
縛られておらずどの(上記三ヒロイン)ルートからでも攻略出来れば少しは味方も変わったのだろうが。
だから序盤の3ルートは全く話が進んでないように思えるというのがネック。
まあ、逆に序盤が少し物足りなかったからそこ八重ねーさんルートでの急展開に興奮できるのだが。

トーリー的には上にあげたように序盤がやや散発的。
なくしたグレイスワンダーの捜索、道具の問題の解決をしていくうちに、
道具に対する認識・態度を確固とする、というのが話の流れ。
物語が繋がってない気がするが、言いかえれば大勢の登場人物がいていくつもの道具があってどれが話にかかわってくるのかわからない状態が先が見えない冒険感というかアドベンチャー的。
群像劇というには入り乱れないが、人が大勢いてその多くの価値観がすれ違い様がこの物語である。
ぶっちゃけ『るい智』『DDC』『コミュ』よりはるかにエロゲっぽい


ちなみに『‘&’』の意味は「and」というまんまから、
初期ローグライクでは悪魔・精霊系のシンボルでもある。
この作品では主に泉の精霊。作中作『AtHack』で登場。
強敵か願いを叶えてくれる存在という極端な存在。毒にも薬にもなるってことやね。

というかこの物語、初期ローグライクが作中作であるどころか、
『道具』の名前が全部ソレ系の伝説のアイテムから引用されてる。
「トルネコ」や「風来のシレン」の原型ともいえる「ローグ」というゲームと同じシステムの「ローグライク」
要はお腹減ったり・道具を識別したりするゲームがローグライク
その黎明期にあった『NetHack』『Gumband』『変愚蛮怒』といったフリーゲームから引用されている
『道具』の名前からしてほとんどその武器から取られているそうな
少し調べてみたけど&道具元ネタでも書こうかとおもったけどいくつものゲームからとってるわ、
黎明期のゲーム(+英語圏産)だからまとめサイトがほとんどないわで諦めました
ただ知ってる人間からすれば面白いアクセントになったのではないだろうか
元ネタありのネーミングとか詠唱とか興奮するからね
まあ双葉はローグライク系はでぼ神楽しかやったことないけど


ただこのローグライク的な要素………あんま、意味、ない、よね?
地下防空壕跡地の探索とかあるくらい? あくまでもアクセント程度。
特にローグライクゲームから教訓とかを見出すわけでもなく。元ネタがあるよ! ぐらいに思っとけばいい。
作中でうららがマッピングと称して白地図に訪れた場所を書き加えていくのを見ることができるけど、ローグライクっぽくないしなぁ。
あとは‘&’の意味をさりげなく出すくらいか。

過去作を引き合いに出すなら「コミュ」の職業分け程度の雰囲気
ただ作中作で『AtHack』をプレイするのだが、これが意外と面白かった(笑)
罠にかかったり無情な現実で死にまくったりして、ローグライクのリプレイを見てるみたいで笑った
あくまで作中作なのでパート数は短いのだけれども


評としては無難に面白かった。
やや文章というか文体というか文の雰囲気が固めであるが、
キャラの掛け合いは愉快というか相変わらず誰か舵とれよな無軌道具合で調和されている上、
ちゃんとこの手の『主題』と向き合っていたし『タイトル』もなるほどなーと思った。
(下記、『ジョウビレックス』の項参照)
ただ10も道具があるからさぞかし混沌としたことになると思ったけどそこまでではないし、
『道具』に使用者を問わないという設定があるのにかかわらず、
使うのはほとんど道具を生み出した本人だけなのも肩すかしという難点も。
もうちょい道具を『暴走バス』みたいな爽快な使い方をしての解決が見たかったなー、
というハリウッド脳。というか少年漫画脳。
道具の見せ場というか魅せ場がもうちょい欲しいかったね。

ただ、やや散発的に思えてしまったのが残念でしきり。
人数多い割にはもうちょい店長とか貢一郎に活躍というか出番というか見せ場というか。
個人的二大ラスボス候補だったのに……
貢一郎君なんて活躍したの幼馴染の少女(男の娘)を大きな体で捕まえたくらいですよ!

最後の『希望』『配慮』の女神コンビについては突飛と思うけどまあ、
暁WORKSに毒されてるからなんとも思わなかった。
ぶっちゃけ女神様自体は超序盤で登場してるし予想の範囲。
ジョウビレックスちゃんペロペロ
まあ、一番突飛なのは
『アメイジング・グレイス』が挿入歌で流れたことだけどな!
良い歌だけど! 歌詞はたしかに物語的にあってるけど!
まさかこんな有名ソングが流れるとは思わなかったからびっくりしたわ。
まあさらに一番びっくりしたのは星羅ルートだけども
いや、あれはびびるって。大団円の後にあんなお笑いルートがあるとは。
完全にギャグ仕立てというかいろいろキャラの良いところが見れてほんわかしたけど。
詳しくは後記。
まあ星羅ルート有無については、
ゲーム開始で一番最初に現れた美少女が攻略できないとか暴動おきるもんな……
ルート最後の「二つの月」はなんだか癒されたというか甘々というか。厨二病のくせに!

後に双葉の妄想を『道具』である「一枚絵」にて具現化してみた
and-kuichirouroot.jpg
and-animalchanger.jpg

猫返信+謎のバニースーツが勝手に結合した結果、
コーヒーで画面よりもキーボードが大変なことになった
ふぇぇこんな所まで拭けないよう……
ガチでこんな想像をしてしまい、今この瞬間ですらこれが事実説が自分の中で有力。
コミュの時もだけどこの機能すばらしいな。ストーリー系のエロゲで標準装備してほしいわ。

以下、
(『‘&’―空の向こうで咲きますように―』登場道具まとめ)
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『ダンガンロンパ』は市民の義務です

中島君(仮)となんとなしに推理漫画についての会話

中島君(仮):「最近、推理漫画をあんま見ない気がする」
双葉:「一時期はアホほどあったのにそーいや………続いてるのコナンくらい?」
中島(仮):「それで思ったんだけどさ、なんで事件に出くわすと解決するんだ?」
双葉:「どういう意味だよ」
中(仮):「仕事頼まれたわけでもないのに休暇返上してまでの勤労意欲はどこからわくんだ」
:「本能というか本分だからじゃないのか? 怪我人を見る医者、勉強する学生みたいな」
(仮):「俺は学生で授業に出くわしても寝てたぞ」
:「授業は遭遇するもんじゃないと思うがな」

そんな感じで
なんとなーくサスペンス的なのをやりたくなったため『ダンガンロンパ』プレイしました
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

気になっていたもののずるずると買わなかったけども、Beat版と遭遇したため購入




希望ヶ峰学園に入学したものの学園に閉じ込められた15人の超高校級の新入生たち
彼らの前に現れた謎の熊ロボット「モノクマ」は言った
『おまえらにはこの絶望学園でずっと生活してもらいます』
希望ヶ峰改め絶望学園に無理やり入学させられた少年少女。正体不明のロボットは、そしてこうも言った。
この学園から脱出するためには同じ境遇の生徒を殺して『卒業』するしかない、と。
発生するトリックを用いられた殺人事件。そして犯人を見つけるための『学級裁判』
学級裁判で犯人(クロ)を見つけられなければ犯人以外は「お仕置き」―――処刑される
即ち、生きるためには仲間の中から犯人(クロ)を見つけ処刑するしかない――――――
コロシアイの推理裁判ADV――――開廷!



要はトリック殺人限定のバトルロワイアル
超高校級のアイドルや超高校級の暴走族たちが閉じ込められる。
→穏やかじゃなくも何もない日々→事件発生→
主人公が調査→裁判→犯人処刑
→穏やかじゃなくも何もない日々

推理パートはよくある気になる所をチェックして情報を集めるシステムだが、
面白いと思ったのはダンガン裁判システム
裁判の時は登場人物が全員集まって推理・議論するのだが、
要所要所でトークバトルが展開される
集めた情報を選んで弾丸として、文字となって流れてくる他人の発言に「それはおかしいよ!」撃ち込むことで推理・議論を進めていく
ちょっとしたシューティング感覚だが難易度によって超簡単にもできる。
問題は選ぶ「弾丸」
有る程度推理してないと「誰」の「どの発言」に「どんな弾丸」を撃ち込めばいいかわからないので、
ライフポイントがあるため推理ADVモノとしては珍しく適当に選んでるだけじゃクリアできない
まあ、必要な情報は変わらないし、LPゼロになってもすぐ復活できるという優しい設定

他にも『テンポよくボタンを連打する』音ゲー地味た要素や『事件を描写した虫食い漫画にピースをはめていく』といった事件の全貌を把握しやすいギミックも存在する
中盤以降のトークバトルも変わっていき「相手の発言を弾丸にする」という揚げ足とりテクニックが要求される
まさかそれが最後のカタルシスを産むとは思わなかった。
ちょっと胸が高鳴った。ああいうシステムを生かしたストーリーというのはテンション高くなる

ただ推理モノのトリックとしては、うっううん…………
「超高校生級」という才能(設定)を犯行に生かされたのは数人であり、キャラ付け程度で終わっている
本好きならある程度読めるトリックだけど本読まない系ゲーム系人間になら通用……するかな?
まあ双葉は可愛い娘ジャスティス精神で半分解けませんでしたけどね!
可愛い娘が犯人はあかん。疑うことすら出来なくなる。これが苗木君の心中か

ストーリー的にはB級映画っぽい
この絶望学園には数年前の「超高校級の絶望的事件」というのが絡んでくるのだが、
作中ではその恐怖と異常さをほのめかすだけで具体的なことは一切説明されない
さらには現代技術では説明できないロボット「モノクマ」などの超技術も説明されない
なのでノリと勢いにごまかされない人間には腑に落ちない雰囲気である

それでも序盤は殺し合いをさせる動機や利点が皆目見当もつかず不気味であり、
処刑の方法も皮肉というかブラックジョーク満点の方法で殺害される
一番最初の学級裁判の処刑はガチで狂気がにじんでいてビビる。BGMが陽気な感じなのも(((;゚Д゚)))
この処刑方法がかなり作品のおどろおどろしさに一役以上かっている


評、としては推理モノとして見るともにょっとくるが、サスペンスモノのトリック殺人とすれば面白い
まあ事件の細部と詳しいトリック方法を調査・推理している最中は十分に面白いけども
とはいえ、結構ぶっ飛んでいる部分も多々あるのも確か。
前提設定の『学級裁判』自体が受け入れられれば問題ない筋書きであるので、
推理系・サスペンスにしばらく触れていないなら十二分に楽しめる・楽しめた作品でした


さて、ここからはネタバレ感想
『序章 学園に来たはずの僕がアヘ顔ダブルピース以下略』

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『11月』 1でも二人寄りそっているのに……

『月に寄りそう乙女の作法』がまだ終わらないことにちょい絶望している双葉です
2012.10.26発売のNavel新作『月に寄りそう乙女の作法』を応援しています!2012.10.26発売のNavel新作『月に寄りそう乙女の作法』を応援しています!

いやだって、まだお兄様(ラスボス)が怖いの………
ルナ様ルート周回でなんとか耐性つけようとしてるけど逆に無理ゲーな気がしてならない
こんな言葉がある。「魅力的な悪役はそのまま作品の魅力に直結する」
お兄様がいるからこそヒロインと手を取って立ち向かう主人公(女装)が輝くってもので。

未プレイ者は主人公の肉親なのに大げさに恐れすぎだろう、と思われてるだろうな
ちょっと自分でも大げさにお兄様(ラスボス)を恐れすぎかなとは思う。


まあ、


zieitai-08.jpg
otomesahou-brother_20121027233607.jpg



さて今月ももうやってきた、最近副題がキツい以前に意味不明なこの記事回
11月のゲーム特集~11月は一年で唯一同じ数字が4つ並ぶ日!(キリッ~
『その花びらにくちづけを ミカエルの乙女たち』
ゆりんゆりん 『その花びらにくちづけを ミカエルの乙女たち』 11月30日発売!

一部で超有名な18禁百合ゲがフルプライスで登場
同人時代の『ふぐり屋』の「その花びらにくちづけを」シリーズの総集編?

百合ゲーには詳しくないので知らないが、完全百合ゲは希有レベルな気がする
女装モノならよくやってるけどな!(キリッ
ところでミカエルって誰だっけ? ミハエル・ヴィットマンの親戚かな(適当)



『ウィッチズガーデン』


『はぴねす!』『祝福のカンパネラ』のうぃんどみる「Oasis」最新作
城壁に囲まれた観光都市。住民が扮装して観光客を楽しませる「アバター」というイベント。
そんな住民ぐるみで異世界の雰囲気を作り出す街で、主人公が出会う「魔女」との物語

雌伏の時を経てたまちゃん先生が再び登場するが、
残念ながら注目されているのは『E-mote』
立ち絵が動く、というかモーションで切り替わる
具体的には、腕が動いて腕を組んだり胸が揺れたりとかかなー
もうこれで紙芝居なんて言わせない!
でもこれ流行ったらウチのPCちゃんの息の根が止められちゃう><



『あえて無視するキミとの未来 ~Relay broadcast~』
ALcot ハニカム 『あえて無視するキミとの未来 ~Relay broadcast~』 応援中!

『春季限定ポコ・ア・ポコ!』『キッキンホースラプソディ』のハニカム文庫新作
「未来視」が出来る主人公がそれに悩みながらいろいろある話
「十年前の知り合いと同じ姿の転校生」「兄大好き妹」「避けられない未来」
という、とても反応したくなる要素が散りばめられている

とはいえキャラのギャグが多めなのとそこまでSF(?)な文体でないのとで、
ほんのりシリアス含有の青春系の作品になりそうである

ただ、なんだろうこのラノベ臭は………所々からエロゲというよりラノベの雰囲気がする
キャラの掛け合い(ギャグ?)がテンプレっぽくてなんか受け付けない
え、俺もう若者のノリについていけなくなったの……? 嘘だと言ってよバーニィ(古)



『ないしょのないしょ!』
『ないしょのないしょ!』応援中!
18歳以上だから大丈夫(真顔)
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『ぜったい最胸☆おっぱい戦争!!~巨乳王国VS貧乳王国~』攻略(開き直り気味)

『ぜったい最胸☆おっぱい戦争!!~巨乳王国VS貧乳王国~』
攻略したから(開き直り気味)
【ぜったい最胸☆おっぱい戦争!! ~巨乳王国vs貧乳王国~】2012年10月26日発売予定!!
前作に比べればタイトルを口にすることの簡単さよ(末期)
相も変わらず煩悩全開な『softhouse-seal』の最新作
ええ、どれくらいぶっ飛んでるのかは『前作』『前々作』で感じろ
まあ、それでも本作のぶっとび具合は変わらないけどな
攻略は後記で。攻略情報だけ欲しかったら黒丸部分が該当箇所だからGO

トーリーは、人々が巨乳王国と貧乳王国に分かれた争っている世界!
oppaiwar-emblem.jpg

以上
そこだけ踏まえとけばいいレベルのフツウなファンタジー
おっぱいが信仰されて『ダッチュー野』『おっぱ遺跡』とかがある以外普通のファンタジー世界

もうちょい突っ込むと貧乳竜と巨乳竜が1000年前に争い、その結果巨乳VS貧乳となった世界で、
おっぱいに触ることで力を得る主人公が旅する話
「おっぱい」を検閲すればなんとかなりそうなストーリーだけど竜が↓これだしムリダナ
oppaiwar-twindragon.jpg
Cvがヒマリだったりと無駄に可愛らしくてイラッ☆

まあ雰囲気的にはいつものシール
一言でいえばビキニアーマーが許される緩さ
ストーリー的にはファンタジーだけど特にファンタジーっぽいエロはなかったような
獣耳娘お姫様とか15世紀レベルの処女とかとエロいことできるくらい
陥没乳首も母乳っ娘もファンタジーだから許される(震え声)

陥没乳首は毎回いるじゃんという冷静な意見はいけませぬ
獣耳にパパと呼ばせるためだけでもファンタジーの意味はあるがな!
無理やりだけどなし崩し和姦エロもファンタジー。これもいつものことダナ
まあ勇者を語ってお姫様に手を出したりする程度のフリーダム

エロいシーン量も、
ぜったい戦争ヒロイン×サブヒロイン系BAD1、複数人プレイ×65シーン
ぜったいロワイヤル(前作)―ヒロイン×10サブ×+サブ(先生)63シーン
ぜったい発明(前々作)―ヒロイン×サブ×、モブ×1364シーン

半分くらいのシーンがぬるぬる動くアニメーションも健在
今作には倍速機能も搭載
アニメーションの動きが速くなるという、微妙に進化!
即ち、いつものように今作もエロい
獣耳娘にパパを呼ばせことだけでも俺は評価する(二回目)
他に言うべきことは、いつも通りエロ+萌えキャラで、特に
見かけ倒しダメ魔術師・ショコラをもっとイジメたかった

そしていつものように
声優って大変だな……と思った作品だった
というか声優が豪華でワロタ。未確認だけど木村あやか、ひなき藍、藤森ゆき奈
そして木村あやか・ひまり連投率はパねぇな


ようやくの待ちに待った!
略情報!
1~5ターン目までは共通
で、その後マップで各ヒロインを選択できるようになる
oppaiwar-map.jpg
6ターン目からヒロイン自由選択
ヒロインを連続選択(5・6thまで)で個別ルート突入
ここまではいい。楽ってレベルじゃない。問題なのは他のサブルート

・異国の尻女クリュー
さすがにこれは想像してなかったオチ
●20ターン越えると強制BADEND
即ち、実質14ターンが攻略に使える
これが後にとんでもない足かせになるとはこのころはまだ思っていなかった……

・貧乳魔女アリア・巨乳ダメ兵士ルーミャ(サブヒロイン)
「アリア」は巨乳ケモ娘「ニコ」を共通後に選択するとマップに出現。イベントは三回
「ルーミャ」は巨乳姫「エストレア」を共通後に選択するとマップに出現。イベント二回

ティアラ女王(貧乳)ルート
サブヒロイン勢最後の一人。でも普通にやってたら出なかった
他のサブと同様、他ヒロイン選択が条件になってるのかと考え、とりあえず女王の縁者を選択
イリスとかニコとか……それでも出ない
じゃあイリスとショコラの貧乳国コンビ………出ない
じゃあ貧乳縛りで………とやったらようやく出現

貧乳キャラを9回選択するとマップに「ティアラ」女王が出現

この「9回」が問題。
貧乳組みが(イリス・ショコラ・アリア)しかおらず、
「イリス」+「ショコラ」だと限度が8回なのでアリア選択必須
それ以上選ぶと個別ルート突入してしまうため、「アリア」出現が前提
連続じゃなくてもおkなので「ニコ」を挟んで「アリア」を選択するのも問題ない
検証結果、最速で16ターン目に出現

・巨乳ルート
とりあえず「貧乳ルートがあったんなら巨乳ルートもあるんじゃね?」なノリで巨乳組みを9回選択
しかしというか当然マップ上に変化なし。悩む俺。
そして「貧乳ルートは貧乳女王ルートだったし、じゃあ巨乳女王ルートじゃね?」なノリで巨乳姫ルートへ
そしたら「エストレア・6th」のイベントH後に分岐選択肢が出ましたよ

巨乳キャラ9回選択後に『エストレア・6th』を選択後、『誘いに乗る』選択肢

・ハーレムルート
これも「複数キャラHあったんならハーレムもあるんじゃね?」なノリで探索
とりあえずハーレム狙いなので共通後に全キャラ選択(貧乳魔女「アリア」は二回)
そして当然のようにマップに変化なし。困る俺。
困り果てた末に最後の手段「選 択 肢 総 当 た り」を実行
個別ルートに入っても「アニメーション・中だし」でスキップ。そして見つけた
「ミルファ」ルートにて選択肢発生を見つける。
ミルファルートの最 後 の 方 で な !
あまりに深い所で分岐してるから、何度も条件変えたりルート変えたりして絶望しかけたわ…
ぶっちゃけ回想に空きがなかったら気付かんだろレベルの隠れ具合

●共通後に全キャラ選択(貧乳魔女「アリア」は二回)後、
ミルファルート終盤『長年の野望を叶えたい』を選択


計65のエロシーン回収でした
攻略条件が厳しかった割にはヒントが地味にあって、なんかパン屑拾うグレーテルな気分だった
まあ回想の空欄を初めて見た時はヒントなさすぎ無理ゲーだと思ったけどな!


最後に一言
毎回変な所に力を入れるsealだけど
戦闘CGが普通にカッコよくてワロタ
oppaiwar-siskill.jpg
だって今まで『エロ挿入歌』とか『パロディ』とかだったのに、
萌え抜きゲなのに戦闘CG有りは予想外
いや『ぜったい発明』挿入歌の『boys, be "stand up"!!』たまに聞いてるけどね
あとルナというかショコラのテーマBGMがFF7CCの『セフィロス!』BGMに聞こえてワロタ
ゲームカウントダウン!!
【ぜったい遵守☆子作り許可証ぱらだいす!!~嗚呼、素晴らしき孕ま世界~】2013年03月29日発売予定!!
『LOVESICK PUPPIES』を応援しています! 「流星☆キセキ -Shooting probe-」情報公開中! WHITESOFT『運命が君の親を選ぶ 君の友人は君が選ぶ』応援中! 『木洩れ陽のノスタルジーカ』応援中です! 【ハピメア】応援バナー ラヴレッシブ ラヴレッシブ 【プリズム◇リコレクション!】情報ページ公開中!

『創世奇譚アエリアル』を応援しています!


プロフィール

双葉 美鶴

Author:双葉 美鶴
年齢不詳、まだ青年でいける……はず
犬と生活しているようだ。
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