2008/10/30
ノベルれびゅ 『泣空ヒツギの死者蘇生学』
本日怒涛の二回目レビュー。

レーベル・電撃文庫 著者・相生生音(アイオイ イオン) イラスト・笹倉綾人
とりあえず一言。
「ナキゾラ」ではなく「ナキガラ」です。
この作品、前にも書いたとおり登場人物の名前がすごい。
ヒロイン・泣空ヒツギ(ナキガラヒツギ) ― 亡骸 棺
主人公・氏姓 偲(シカバネ シノブ) ― 屍 死野歩
幼馴染・故不院 埋(コフイン マイ) ― 故訃音 埋
捜索者・唸吠 去殺(ウナボエ ココロ)―そのまんまw
ぶっそうすぎるだろw
しかもこれ読んでくると違和感がなくなってくるのがすごい。
どんな才能だ。
さらには
被害者・武器原 銃助(ぶきはら じゅうすけ)
被害者・薺砂 鋼神(なずなすな こうじん)
被害者・際果 済(さいはて すみ)
被害者・羽鳩 愛心(ははと はあと)
被害者・虐茸 絵凛(しいたけ えりん)
被害者A・B・Cだからってヒドい(_≧Д≦)ノ彡☆♪
これには惚れたw
作品を一言で言うなら。
電撃文庫の期待の新人が描くネクロマティックラブストーリー。
らしい。帯に書いてあった(オイ
笹倉綾人はたぶん『灼眼のシャナ』の漫画版作者。
それではあらすじ。
主人公・氏姓偲は彼女いない歴15年。
器量は悪くないものの万人に対し世話がいいため
イイ人と見られ、彼女ができなかったのだ。
それだけではなく幼馴染の故不院 埋と付き合ってるなどと噂され
人(異性)に好意をもたれるとは思ってすらいなかった。
そんな彼のもとに放課後、ラブレターが舞い込んでくる。
このことに有頂天になった偲は、絡んでくる埋をかわし
トイレで髪形を整え準備万端で呼びだされた体育倉庫裏へ向う。
しかし、すでにそこには誰もいなくて
ゴン、と背後から金属音と衝撃。
こうして、氏姓偲は死んだ。
と、思ったが目を覚まし生きていることを確認する偲。
そして自分が”首だけ”であることに気づき、
そうした原因である泣空ヒツギと邂逅する。
彼女は死者を生きながらえさせる力を持つ『死霊儀装師』であり、
今ちまたで恐れられている連続猟奇殺人犯『破砕破片』であると名乗る。
偲はヒツギの凶行をこれ以上させないために
彼女の『実験』にいやいやながらも従っていく。
第二の人生を生きることになった偲と
彼に執着する少女たちが創り上げる
サスペンスラブストーリー
『泣空ヒツギの死者蘇生学』
あらすじでした。
コレ本当にあらすじでここまでで50ページくらい。
せんたいが370程度なので約7分の1。
シリアスが続くわけではなくギャグも多く
それでいて作風も崩れていない。
メインキャラはサスペンスの割には
少なく全体的にまとまっていて、キャラの味が出ている。
しかしラブストーリーというわりには甘いシーンが少ない。
ラブストーリーと思わなければ十分だと思うが
イラスト目的で買うと物足りないかも。
そのイラストは流石、漫画を描いているだけあって
イラストというよりは漫画のワンシーンっぽくていい。
やっぱり萌絵は少ないが
ラブストーリーというよりサスペンス重視なので致し方ないかも。
でもちゃんとラブストーリーっぽいシーンもあるよー。
比べたらの場合なのでそこは安心してほしい。
感想としては
やっぱり新人とは思えないほど
文章能力もよくギャグ、会話のテンポ、主人公の心理描写がうまい。
展開が読めても面白く読めることは、ラノベには必須だと思う。
そしてこの作品はそれらをクリアしている。
しかも(ネタバレ始)殺人鬼が結局誰か出てないのに(ネタバレ終)それを気にさせる暇もなかった。
無理にランクをつけるならぶっちぎりのA。
あと一押しあったらSだったので次回作に期待。
絵もいい内容もいい文章もいいといいこと尽くしで
今月買った中では最良かもしれない。
なのですぐさま書店へゴーをお勧めする。
小説なので手軽に買える。
双葉は電車の中で周りが引くくらいニコニコしながら読んだので面白さは保証する。
さあ、君も電車の中でレッツにこにこw

レーベル・電撃文庫 著者・相生生音(アイオイ イオン) イラスト・笹倉綾人
とりあえず一言。
「ナキゾラ」ではなく「ナキガラ」です。
この作品、前にも書いたとおり登場人物の名前がすごい。
ヒロイン・泣空ヒツギ(ナキガラヒツギ) ― 亡骸 棺
主人公・氏姓 偲(シカバネ シノブ) ― 屍 死野歩
幼馴染・故不院 埋(コフイン マイ) ― 故訃音 埋
捜索者・唸吠 去殺(ウナボエ ココロ)―そのまんまw
ぶっそうすぎるだろw
しかもこれ読んでくると違和感がなくなってくるのがすごい。
どんな才能だ。
さらには
被害者・武器原 銃助(ぶきはら じゅうすけ)
被害者・薺砂 鋼神(なずなすな こうじん)
被害者・際果 済(さいはて すみ)
被害者・羽鳩 愛心(ははと はあと)
被害者・虐茸 絵凛(しいたけ えりん)
被害者A・B・Cだからってヒドい(_≧Д≦)ノ彡☆♪
これには惚れたw
作品を一言で言うなら。
電撃文庫の期待の新人が描くネクロマティックラブストーリー。
らしい。帯に書いてあった(オイ
笹倉綾人はたぶん『灼眼のシャナ』の漫画版作者。
それではあらすじ。
主人公・氏姓偲は彼女いない歴15年。
器量は悪くないものの万人に対し世話がいいため
イイ人と見られ、彼女ができなかったのだ。
それだけではなく幼馴染の故不院 埋と付き合ってるなどと噂され
人(異性)に好意をもたれるとは思ってすらいなかった。
そんな彼のもとに放課後、ラブレターが舞い込んでくる。
このことに有頂天になった偲は、絡んでくる埋をかわし
トイレで髪形を整え準備万端で呼びだされた体育倉庫裏へ向う。
しかし、すでにそこには誰もいなくて
ゴン、と背後から金属音と衝撃。
こうして、氏姓偲は死んだ。
と、思ったが目を覚まし生きていることを確認する偲。
そして自分が”首だけ”であることに気づき、
そうした原因である泣空ヒツギと邂逅する。
彼女は死者を生きながらえさせる力を持つ『死霊儀装師』であり、
今ちまたで恐れられている連続猟奇殺人犯『破砕破片』であると名乗る。
偲はヒツギの凶行をこれ以上させないために
彼女の『実験』にいやいやながらも従っていく。
第二の人生を生きることになった偲と
彼に執着する少女たちが創り上げる
サスペンスラブストーリー
『泣空ヒツギの死者蘇生学』
あらすじでした。
コレ本当にあらすじでここまでで50ページくらい。
せんたいが370程度なので約7分の1。
シリアスが続くわけではなくギャグも多く
それでいて作風も崩れていない。
メインキャラはサスペンスの割には
少なく全体的にまとまっていて、キャラの味が出ている。
しかしラブストーリーというわりには甘いシーンが少ない。
ラブストーリーと思わなければ十分だと思うが
イラスト目的で買うと物足りないかも。
そのイラストは流石、漫画を描いているだけあって
イラストというよりは漫画のワンシーンっぽくていい。
やっぱり萌絵は少ないが
ラブストーリーというよりサスペンス重視なので致し方ないかも。
でもちゃんとラブストーリーっぽいシーンもあるよー。
比べたらの場合なのでそこは安心してほしい。
感想としては
やっぱり新人とは思えないほど
文章能力もよくギャグ、会話のテンポ、主人公の心理描写がうまい。
展開が読めても面白く読めることは、ラノベには必須だと思う。
そしてこの作品はそれらをクリアしている。
しかも(ネタバレ始)殺人鬼が結局誰か出てないのに(ネタバレ終)それを気にさせる暇もなかった。
無理にランクをつけるならぶっちぎりのA。
あと一押しあったらSだったので次回作に期待。
絵もいい内容もいい文章もいいといいこと尽くしで
今月買った中では最良かもしれない。
なのですぐさま書店へゴーをお勧めする。
小説なので手軽に買える。
双葉は電車の中で周りが引くくらいニコニコしながら読んだので面白さは保証する。
さあ、君も電車の中でレッツにこにこw
























